昨年から一年をかけて、ゆっくりじっくりと断捨離を続けています。
一番最初に手をつけたのは、着物。
着物は購入価格が大きいだけに、中々断捨離ができずに、10代の頃からのものも多くありました。直すにも結構な金額がかかるので、春夏秋冬には必要枚数を残して、あとは処分しました。
続いて、洋服の処理。昨夏に実行したので、秋冬物はタンスの引き出しに収まるだけ残し、春夏物は収納できる分だけを残しました。
涼しくなる頃から、本や雑貨、押し入れの奥底を片付けて、ようやくスッキリしたのは今春。
漫画は子供たちの趣味なので、捨てずに整理して、全て収まる本棚を用意しました。
そして、いよいよ食器棚へ。
この土日で全く使っていないものを出してみました。
綺麗なものやブランド品は、これから軒先に出して、通行する方にご自由にお待ちいただき、それでも残った物は、次の不燃ゴミに出す予定です。
散々使い古したものや、すっかり忘れていたもの、壊れているのにとってあるものなど、様々でした。改めて、『物を買うときは本当に必要なのか、欲求なのか』自分自身に問いてからにしなければと反省しています。