私の見ている世界

愛犬のいる暮らし、メダカのいる暮らし、時々私の心の声を漏らす場所。

愛犬と健康診断

シェリーちゃんを看取ってから7ヶ月が経過して、その間にももちゃんは10歳になりました。

シェリーちゃんが高齢犬で、ももちゃんは妹分でしたけど、犬の10歳は立派な高齢犬ですね。

f:id:chihiroukiuki:20241127222400j:image

シェリーちゃんは、私たち家族に年に一度の健康診断の大切さと早期発見の重要性をちゃんと教えてくれた、今でも大切な大切な存在。

 

ということで、2024年11月某日にももちゃんは日帰り入院で健康診断を受けてきました。

ももちゃん、久しぶりの病院への道のりにちょい緊張してますが…。

f:id:chihiroukiuki:20241127222424j:image

病院に入る前からド緊張でブルブルしていたももちゃん、かつてあれだけ嫌がってた担当医さんの顔を見るなりなぜか尻尾をフリフリ。

 朝一番で連れて行って、お迎えは19時です。今回の健康診断では、血液検査、レントゲン、麻酔で全身CT、歯石取りを予定しています。

画像解析は専門機関でという丁寧な対応のため、CTの結果は1週間後。ここ半年、嘔吐や下痢など嫌な症状もなく毎日元気に探しているももちゃんですが、健康診断の結果はとても気になります。

 

朝送り届けてから7時間ほど経過して、担当医師から私へ連絡が入りました。全ての検査が終わり歯石を取って、現在麻酔で眠っていると。

歯石を取った際、グラグラしていた歯を2本抜き、中に残った歯根を切除したため、口腔内の切開手術をしたと。目覚めてから様子を見るためにお迎えは19時半となりました。

f:id:chihiroukiuki:20241127222436j:image

1週間経過して全ての検査結果から、ももちゃんは肝臓が弱っていることが判明しました。チワワに心配されがちな、軟骨などには変化なく、早急に処置をしなくてはならない病変はありませんでした。

何はともあれ、まだまだ元気に過ごしてもらえそうなことに安堵。人間同様、年に一度の健康診断は重要ですということをお伝えしたかったのでまとめてみました。