千妣絽工房 バリアフリー完成までの道のり

陶芸と着物リメイクの工房です。誰でも陶芸を目指したバリアフリーの工房づくりを綴っていきます。2025年5月まで綴っていた愛犬のお話をそのまま残していくことをご容赦ください

2025年7月の千妣絽工房では…

こんにちは

千妣絽工房です。

 

7月は何かと忙しく、毎日を分刻みで活動しています。

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7/1は地域の高齢者サロンで着物リメイクの座談会に出席

7/3は県の女流工芸作家協会の総会へ出席

7/7からイベント出品用の本焼き

7/9は金継ぎと蒔絵の講座参加

7/10は師匠の下で作陶

7/11は先生のもとで美術展出展品の作陶

7/12からは1週間後のイベント準備

7/19.20は東京ビッグサイトで開催されるハンドメイドイベント

7/21からは週末のワークショップの準備

7/26は土のグラスづくりのワークショップ

7/27は地域のマルシェ出店

7/30は2名の陶芸体験教室

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空き時間で9.10月の個展に向けて壁掛け陶器を作陶しながら、11月100枚納品するお皿と11/2日開催のパシフィコ横浜のハンドメイド作品を作陶、同じ横浜イベント用の着物リメイク服と11/23地域で開催される障がい者・高齢者のファッションショー用の衣装の製作に励みます。

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こうして書いてみると案外忙しいんですね。毎日夢中で気づきませんでした。

しかし、どれほど忙しくても全てが未来の『完全バリアフリー工房』に繋がっています。

師匠や先生からのご指導が必須なのはもちろん、協会や美術展のパイプも陶芸を教えるためにとても重要なこと。大型イベントや受注は貴重な収入源になり、ワークショップや教室は教えることのレッスン、蒔絵は生徒さんが頑張って作った作品に非々が入ったときの対策です。

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そんな訳で今月もほんの少しですが前進していると信じて日々活動しています。お時間のある方は、ぜひイベントやマルシェに足を運んでみてください。誰かの暮らしに少しだけ彩りを添える器や着物リメイクを元気に販売している私がいます。