私の見ている世界

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愛犬と検診と中性脂肪

シェリーちゃんとももちゃんの病院に行ってきました。

この日は、シェリーちゃん気管支と肝臓のお薬をもらうついでに、定期的にお願いしている血液検査の日。

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3日ほど前から、朝になるとももちゃんが咳き込みまして、食欲も落ちて、吠えなくなっていました。ももちゃんは、家族が出かける気配を感じると門の見える窓際で「いってらっしゃい」と言いたいかのように「ワンワン」と吠え、帰宅すると玄関まで走ってきて「おかえり」と言わんばかりに「ワンワン」と吠えます。

そんなももちゃんが吠えない、事件です。ということで、ももちゃんも便乗。

先生にももちゃんの様子を伝えると、血液検査のほかにレントゲンもということになり、少し時間がかかりました。

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結果は、ももちゃん喉に炎症があるようです。シェリーちゃんの気管支の薬と同じものと抗生物質が出ました。2週間…。さて、どうやって飲ませましょうか。

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実はシェリーちゃん、お薬を嫌がらないので、ご飯の上に乗せて与えています。これ、病院の先生もびっくりなんだそうです。ももちゃんはお薬に拒絶反応を示すので、フィラリアの予防薬などは焼き芋に包んで食べさせています。

ということで、先生に焼き芋包みがOKか相談したところ、焼き芋の量さえ注意すれば成分的に問題ないとのことです。よかった。焼き芋NGだともう絶望的なもので…。

 

そんなわけで、毎度焼き芋で与えています。今のところ迷わず食べてくれていますから順調。ただ、先生からの忠告として「ももちゃん中性脂肪ちょっと多すぎですね、お芋の分だけごはん減らしてくださいね」と。

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なるほど。一見、シェリーちゃんの方が大きく見えるのですが、シェリーちゃんの中性脂肪は平均値のど真ん中。ももちゃんは最大基準値の3倍でした。これは深刻です。ももちゃんのご飯は大幅に減らすことにしました。

薬を投与し始めて、一週間。ももちゃん元気に吠えています。最初のころこそしゃがれた声を出していましたが、今ではうるさい(笑)ほど。そして、身体もほっそりしてきました。

 

先日、娘と一緒に埼玉県川越市に行ってきまして。川越と言えばお芋。川越のお芋って有名です。そんなわけで、お薬を頑張って食べてくれるシェリーちゃんとももちゃんには特別に芋川のお芋を買ってきました。

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ところで、愛犬のお薬、どうやって管理していますか?超小型犬と言われるチワワは、お薬がとても小さいです。その小さな数種類のお薬種類ごとに分かれていますが…。

病院でもらったままだと、毎回一種類ずつ袋を開けて1個取り出すという作業になり、割と負担です。なので、我が家は、与える薬を一回ずつに分けて管理しています。

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愛犬が1日でも長く生きるために私たちにできることの一つとして、薬を確実に与えるという作業。この先ずっと続いてくれたら、それだけシェリーちゃんとももちゃんが生きていると言ことです。ありがたい。