私の見ている世界

愛犬のいる暮らし、メダカのいる暮らし、時々私の心の声を漏らす場所。

愛犬と留守番とお薬

先日、私は家を平日2日ほど留守にしました。

シェリーちゃん、ももちゃん、どちらも朝晩にお薬を飲まなければなりません。

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一緒に暮らす子供たちは、朝7時半に家を出て、帰宅は20時をまわる毎日。お薬は、普段朝7時半と夕方6時半にご飯と一緒に与えています。日課通りに与えることは難しいけれど、朝はどうにか7時に与えられると。

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さて、夜の分はどうしましょうか。家族LINEで相談したところ、家から30分ほどのところに住む長男とそのパートナーさんが来てくれると。なんだかんだと、愛犬のためなら時間作ってくれるんですね。

在宅で午後6時まで仕事をして、大急ぎで来ると6時半。ドンピシャなタイミングです。

 

お薬の飲ませ方(食べさせ方?)は至ってシンプル。

ニュートロのエイジングケア超小型犬を10グラムの上に、お薬を埋め込んだ1センチ角に切った焼き芋をトッピング。お薬の数はシェリーちゃん5粒、ももちゃん2粒。念のため、食後毎回お薬をちゃんと食べているかをチェックして終了です。まあ、難しいことはありません。

 

投薬方法は私しかわからないので、大きな画用紙にイラストを交えてこの方法を記して壁に貼っておきました。

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旅行から帰ると、長男とそのパートナーを含む子供たちが全員集合していたので、食事の様子を聞いてみました。長男から「芋に埋めなくても薬全部食べたよ」と。お礼を伝えてお土産を渡し、車で家まで送りました。

翌朝、シェリーちゃんとももちゃんが起きる前にゲージをお掃除。よく見ると真っ白いお薬が一粒…。長男、見逃したんですね。お薬一粒、たかが一粒ですけど。本人には伝えるのを止めておきます。せっかく頑張ったのだから。

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ちなみに…。本当はシェリーちゃん、食いしんお薬をお薬をそのままごはんに乗せてもちゃんと食べるんです。が、ももちゃんは警戒心が強く、お薬は絶対嫌なんで主治医の先生に大好きな焼き芋と混ぜて大丈夫か伺ってからこの方法を取っています。