春が駆け足でやってきてますね。
私はこの時期、地球に負けて、花粉症にやられっぱなしの毎日です。
以前、メダカの水草についてお話をしました。冬枯れした浮草が、春になり小さな芽を出しています。茶色の中に、点々と若草色の可愛い新芽が浮いています。
水面に何も無くなってしまうと、メダカたちがかくれんぼできないので、もう少し新芽が増えたら、茶色く枯れた葉を片付けようかと思っています。
ずっと鉢底でうずくまっていたメダカたちは、気温の上昇とともに、水面付近まで上がってきているので、枯れ草たちは格好の隠れ家。
9匹全部、無事に冬を越しました。
この子たち、真夏までのこれから数ヶ月は、ここで快適に過ごせることでしょう。
今、メダカたちの快適環境維持のために、カメの中にエビかタニシを入れようかと検討中。甲殻類の苦手な私には、とても悩ましい課題です。
昨年、水を浄化してくれる石を入れ、水の綺麗な状態は保たれていますが、我が家のメダカは子孫を増やしませんでした。メダカたちの安全で快適な環境作りには、まだまだ工夫が必要なようです。
みなさんは何をいれてますか?
#メダカ #メダカのいる日常 #水草