4月になり、日差しだけは春本番です。外に出るとやっぱり北風は冷たくて、こう言うのを花冷えというのでしょう。それでも、ガラス越しのお日様に、メダカたちは満足そうですね。
我が家の愛犬、シェリーちゃんとももちゃんも、日向ぼっこで、太陽を燦々と浴びています。
人も犬もメダカも若芽も花も、やっぱり春の日差し嬉しいですね。
以前お話しした、メダカのカメに入れるものですが、タニシにしようかとメダカ繋がりの知人に相談してみました。回答。
「うちもタニシ考えた時期あったんですけど、入れてないのにいつの間にかいたんですよ。たぶんいるんじゃないですかね?」
そう言われて、40分ほど水の中をじっくり観察。すると、茶色く動くものが…。見れば見るほどいるんですよ。枯れた浮草だとばかり思っていたその焦茶色こそタニシです。
販売店で尋ねてみたら、水草にしているものが、天敵のいないカメの中で繁殖したんでしょう、ということ。
「タニシは暖かくなると尋常じゃないほど増えますから、取り出した方がいいですよ。」
ということでした。
既に数え切れない量がいるみたいです。しばらく駆除作業になりそう…。