私の見ている世界

愛犬のいる暮らし、メダカのいる暮らし、時々私の心の声を漏らす場所。

愛犬とトリミングサロンと知らないワンコ

今日はシェリーちゃんとももちゃんのトリミングの日。

我が家の通うトリミングサロンは、家から車で30分。歩いて行ける場所にもいくつかのサロンがあるですが、どうにも相性がよくなかったようで…。

以前のブログでの紹介した通り、通っているお店はリードを付けないサロン。ワンコが気持ちよくケアをさせてくれるように、無理をせず一頭ずつ丁寧に対応してくれるため、結構な時間がかかります。ガラス張りなので、外を通る第三者の視線もある中での作業。こんな風に演出するのは、「ちゃんとしてる」という自信がなければできないと思うんですね。だから飼い主としてはとても信頼できるサロンです。

私たちが美容院でヘアケアしてもらって気持ちいいと思うように、ワンコにとっても、トリミングは本来気持ちいいものだと思うんですね。

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余談はここまで。

ここ最近、いっぱい遊びたいももちゃんと、ずっとゴロゴロ寝ていたいシェリーちゃんは、この意見の食い違いからよく喧嘩をしています。

今朝もシェリーちゃんがももちゃんに絡まれ、それが嫌なシェリーちゃんはももちゃんに「うーっ」と怒る。びっくりするような取っ組み合いの喧嘩ではないものの、こんな調子で、今朝からふたりの仲は険悪なムード。しかし今日はトリミングの日、切り替えてお出かけの準備です。

さて、本日サロンは「犬の幼稚園」の日でした。中に入ると、シェリーちゃんももちゃんよりも大きな身体のやんちゃな子たちがわんさか寄ってきます。シェリーちゃんの影に隠れてももちゃんビビりまくり。シェリーちゃんは他のワンコたちからももちゃんを守るように、尻尾をピンと立てて震えるももちゃんを守っています。家では喧嘩するけど、やっぱり仲良しなんだなあとつくづく実感します。

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夕方お迎えに行くと、いつものように先に済ませたシェリーちゃんが、ゲージの中からももちゃんの作業台を見つめています。ゲージの周りには、犬の幼稚園の園犬たちがわんさか。シェリーちゃんは、周囲を気にする様子もなく、おすわりをして真っすぐにももちゃんを見る。程なくして、ももちゃんもゲージの中へ。

シェリーちゃんとももちゃんが、ガラスを隔てた娘の姿に気付いたところで店内へ入りました。

寒い冬を過ごすために、今日はカットは無しでした。シャンプーでつやつやふわふわになったふたりを連れて、車に乗りこみおうちへ。

 

家に帰り、シェリーちゃんとももちゃんにご飯をあげてから、ソファでひと息。娘の膝を奪い合い喧嘩勃発。

あれ?君たち、さっきまで寄り添ってたじゃん。